主な歩み
2016年
・IT事業内で地方活性、創生活動の一環としてeスポーツ部門を設置
・格闘ゲーム鉄拳7での九州初の公式プロ選手を輩出(所属)
・長崎県内初一般向けeスポーツイベントを主催運営を開始
・ゲーム配信などを開始
2017年~2018年
・NBC長崎放送様とeスポーツ部門における業務提携を開始
・長崎県初の自社での(NBC長崎放送と共同主催運営)による賞金付きeスポーツ大会を主催運営(鉄拳7大会)*最高賞金50万円
・BOATRACE大村イベントをメインとした、地域住民向けの参加型eスポーツイベントの主催運営を開始(2023年現在も定期的に継続して実施中)
・鉄拳7世界大会の日本予選をBOATRACE大村にて主催運営(*賞金付き)
・その他ジャンルを問わず様々なeスポーツタイトル(パズルゲーム、スポーツゲーム、格闘ゲーム、FPSゲームなど)にて主にBOATRACE大村イベント会場にて地域住民及び周辺住民が参加してeスポーツを楽しめるイベントを主催企画運営を行う
・県内2人目となるプロ格闘ゲームプレイヤーを輩出(鉄拳7)
・高齢者を対象としたシニア向けeスポーツイベントの実施、研究を開始
2019年~
・長崎県立大村工業高校様と連携し県内公立高校初の教育を通したeスポーツプロジェクト、研究部門を立ち上げ、eスポーツ部の運営、サポート、監修を開始。
*2023年に正式な部活動になり現在では顧問部員約33名(顧問2人、部員31名)
・大村市、長崎市を中心としたeスポーツイベントの主催企画運営など
2020年~
・QTnet100パーセント子会社における戦国ゲーミングと格闘ゲームにおける業務提携
・新型コロナウイルスの影響によりeスポーツ活動(主にイベントなど)を休止
・各所でeスポーツ、ITについての講演を各地で行う(代表 石崎)
2023年~
・株式会社エンクレアeスポーツ部門にてeスポーツ活動チーム「CGSgaming(シージーエスゲーミング)」として始動
取り組み
CGS(旧COOASGAMES)では、IT事業開始当初(2015年)、eスポーツというジャンルを取り入れたきっかけとして、世界的にはすでに認知度も広まっていたましたが、県内国内では認知度が低かったeスポーツでした。ゲームの持つ新たな可能性と魅力を国内や県内周辺地域の皆様に知って頂ける、楽しんで頂き且つ、地方創生の一環となればという想いでeスポーツ部門を設立しました。
上記ヒストリーに記載のない数多くの活動も行ってまいりました。
途中コロナという未知のウイルスにより活動が思うように出来ない時期もありましたが、オンライン、ネットワークインフラの進化と共にゲームクオリティ、技術や様々な環境も進化を続けているeスポーツです。
eスポーツを通して、ゲームの持つ様々な要素、特性を活用し、今後も弊社のeスポーツに関わる全ての方々が幸せな気持ち、楽しい気持ちになって頂けるような、クオリティにこだわったイベントや諸々の活動、研究などを行っていく方針でございます。
尚且つ、地方創生や活性に貢献寄与できるCGSでありたいと考えております。